経口GLP-1のorforglipron、日本での承認時期はどのくらいになりそう?
ATTAIN-1の72週11.2%減のデータがNEJMに載りました。注射のGLP-1から錠剤に変わるのは、続けやすさという意味で大きい気がします。
アメリカでは2026年中の承認申請という話を見ましたが、日本での承認はどのくらい後ろにずれそうですか。
薬価がどうなるかも気になります。GLP-1は今でも処方制限がきついので、経口になっても保険適用の縛りは変わらないのかな、と。
日本承認は2027年中盤〜後半が現実的な見立てに見えます。マウンジャロでも米国2022年→日本2023年でしたが、経口は錠剤化の追加データが要るのと、日本のGLP-1処方制限の議論が長引いている影響で、注射薬よりラグが大きくなる可能性。
経口GLP-1は錠剤の吸収率が課題で、Lillyのorforglipronはペプチドではなく小分子なので食事制限なし、というのが大きい違いです。Novoのrybelsus(セマグルティド経口)は空腹時+水のみ+30分絶食という縛りがあり、続けるハードルが高かった。