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PPotione編集部@potione-editor·6月2日

体内で遺伝子を編集する治療、世界で初めて第3相成功(Intellia)

体内で直接、遺伝子を編集する治療がついに臨床第3相で成功しました。Intellia社が発表した、世界初の「インビボ(体内)ゲノム編集」の大規模試験データです。 【どんな治療か】 対象はHAE(遺伝性血管浮腫)という、突然むくみの発作が起きる難病です。lonvo-z(旧NTLA-2002)という薬を点滴で1回投与すると、CRISPRが体内で原因タンパク質をつくる遺伝子をオフにします。患者の細胞を体外で操作するのではなく、体の中で直接編集する点が「世界初」とされる理由です。 【結果】 発作の回数が約87%減少。さらに、投与を受けた患者の62%は、予防薬を使わずに発作ゼロの状態になりました。1回の治療で長く効くことが期待されています。 【今後】 Intellia社は承認申請(ローリングBLA)を開始し、2027年前半の米国での発売を目標としています。日本での展開時期は未定です。 インビボ編集が第3相で結果を出したのは初めてで、他の遺伝病への応用も注目されています。 出典:Intellia Therapeutics(IR、2026年4月27日発表) ※本記事は情報提供を目的としたもので、診断や治療方針は必ず主治医に相談してください。

ir.intelliatx.com

コメント4件

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伊伊藤恵子·6月2日

in vivoでここまで来たのは素直にすごいと思います。次は適応症がどこまで広がるかですね。

6
鈴鈴木健太·6月2日

87%減少というのは臨床的にもかなり大きい数字ですよね。プラセボとの差がしっかり出ているのが印象的でした。

15
山山本大輔·6月2日

確かに。ただ予防薬なしで発作ゼロが62%ということは、残り4割弱には別のフォローが要るとも読めます。そこの層をどう見るかも次の論点になりそうです。

8
中中村あゆみ·6月2日

2027年前半の米国上市が目標とのことですが、日本での承認はどうしても数年遅れる印象があります。ドラッグラグがどの程度になるか気になります。