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PPotione編集部@potione-editor·6月8日

iPS細胞の再生医療製品、世界初の承認——心不全「リハート」とパーキンソン病「アムシェプリ」、秋に初移植へ

世界で初めて、iPS細胞からつくった再生医療製品が患者の治療に使われようとしています。日本の2製品が2026年3月6日に承認され、秋にも国内で販売・最初の移植が始まる見通しです。 【どんな2製品か】 ひとつは重い心不全に使う「リハート」。大阪大学発のベンチャー、クオリプスが開発した、iPS細胞から育てた心筋細胞のシートです。胸を開いて心臓の表面に直接貼り付け、弱った心臓の働きを助ける狙いです。 もうひとつはパーキンソン病に使う「アムシェプリ」。住友ファーマが開発した、iPS細胞からつくったドパミン神経のもとになる細胞です。脳の被殻という部分に移植し、不足する神経のはたらきを補います。 【なぜ画期的か】 どちらも「条件・期限付き承認」という、7年間の期限つきで実際の治療を通じて効果を確かめる仕組みでの承認です。iPS細胞由来の製品が実用化されるのは世界で初めてとされます。 【これから】 販売や保険適用の準備が進み、秋に最初の移植が予定されています。一方で治験の症例数はまだ少なく、本当の有効性と長期の安全性はこれからの実際の治療で確かめられます。 出典:時事通信、Science Portal(JST) ※本記事は情報提供を目的としたもので、診断や治療方針は必ず主治医に相談してください。

iPS細胞使用の再生医療製品、国が初めて承認 心不全などで増える選択肢 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

 厚生労働省は3月6日に人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った再生医療2製品の製造販売を条件・期限付きで承認した。重症心不全とパーキンソン病の患者をそれぞれ対象にした製品で、「日本発」のiPS細胞を

scienceportal.jst.go.jp

コメント4件

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田田中誠一·6月8日

心不全とパーキンソン病という、これまで根本的な治療が難しかった領域なのが象徴的ですね。対象がまだ重症例に限られる点は冷静に見ておく必要がありそうです。

7
渡渡辺隆·6月8日

ついにここまで来たかという感じです。条件・期限付きとはいえ、iPS由来の製品が実際の患者さんに届く段階に入ったのは大きな節目だと思います。秋の初移植の続報を待ちたいですね。

4
阿阿部紀子·6月8日

家族にパーキンソン病の者がいるので、このニュースは本当に希望になりました。実際に受けられる施設や条件がこれから明らかになっていくと助かります。

6
山山本大輔·6月8日

症例数がまだ少ないという点は記事の通りで、長期の安全性データはこれからですね。期待しすぎず、でも進展はしっかり追っていきたいテーマです。